三重県青年団体連絡協議会・理事
桑名市政研究会・代表
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2005年10月27日(木)
アスベスト問題と情報公開

今、話題となっているアスベスト問題。
この問題は今日の政治のあり方を示している事例に私には見える。
残念ながらアスベストを使用している施設は数多くあると思う。
しなし、市のどこどこに施設にアスベストが使われていたということが判明した。
このことが即市民から批判されるべきことではない。
もちろんないに越したことはないが、もし判明したら即開示をすべきではないだろうか。
行政側の言い分として「無駄な心配を市民に与えないように考慮した」「健康には害がない」判断したといった類の弁明をするのだろうがこれが大きな間違い。
市民に対して危険なものは危険ときちんと開示をする。
情報公開とは情報公開の制度を整えると同時に市民とともによりよい市をつくっていくということにほかならない。
残念ながら現在の桑名市にはその姿勢はあまりみられない。
市民に対しては極力情報を見せないようにする姿勢、この姿勢こそがもっとも問題だ。
意識改革をしてほしい。

2005年9月14日(水)
総選挙

総選挙が終わり、国会の勢力図が大きく変わった。
小泉自民党の圧勝。
特定郵便局長と労組、自民、民主両党とも重要な支持母体の利害関係に触れる重要法案の対応が明暗を分けた。少なくとも自民党は特定郵便局長の圧力に屈せず法案の成立を目指した。反対するものは切り捨てた。かたや民主党は労働組合に遠慮しているという印象を有権者に与えてしまった。結党以来、民主党が独占していた改革政党というイメージが逆転した瞬間。これが最大の民主党の敗因だろう。
確かに自民党内には改革を阻害する勢力も存在し、不完全。ただ、変わろうとする小泉総理に有権者は期待したのであそう。
今後、民主党は危機的な状況が続くだろう。小泉自民党が進めてきた党内改革に近い改革、つまりは戦後以来続く古い政治のありかた、特に民主党の場合は労働組合との関係をより距離感を持って政策に影響を与えられない関係を築かなければならない。
日本の政治にとってまだまだ民主党の果たさなければならない役割は大きい。
解党的な党の再生を望む。